イタリアンパセリ　

育て方★

日当たりの良いところで育てますが、真夏の暑さには
弱いので鉢の場合は半日陰のところに移動させたほうが
良いでしょう。
また、乾燥にも弱いので土の表面がが乾いてきたら
水をタップリ与えます。

葉を利用する場合には花を咲かせずに花芽が出てきたら
早めに摘み取ります。

ドライパセリの簡単な作り方

1.収穫したての、イタリアンパセリを綺麗に水洗いし、
　ザルに受けて　水気をきります。
　葉をちぎり、茎はブーケガルニなどに使えるので
　取っておきます。

2.耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、
　その上にイタリアンパセリの葉　をのせ、
　２分３０秒加熱します。
　収穫した量により、数回に分けて加熱します。

3.加熱後のパセリは、余熱があるので、
　広げて冷ましておきます。

4.（3）のあら熱が取れたら、ミルで細かくつぶします。
　すり鉢ですったり、ビニール袋に入れて　
　手で揉んでもいいです。
　乾燥しているので簡単に細かくなります

5.保存用の瓶に乾燥剤と一緒に入れて、
　いい香りが逃げないよう、
　しっかりふたをして保存します。